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コインチェック口座の開設ができた。次のステップとして何をしたらいいか教えてほしい。
そんな悩みにお答えします。
この記事で解説する内容- コインチェックアプリにログインする
- 日本円をコインチェック口座へ入金する
実際に僕もWeb3関連サービスを触るために仮想通貨を何度も購入しています。
現在も積立など、毎日仮想通貨に触れています。
※資金決済法の改正(令和2年5月1日施行)により、法令上、「仮想通貨」は「暗号資産」へ呼称変更されていますが、この記事ではわかりやすく「仮想通貨」の呼称を使っています。
参照元:金融庁ホームページ
今回はコインチェックで仮想通貨を購入するまでの手順3つのうち
2.日本円をコインチェック口座に入金する
を解説します。
今回の記事はコインチェックの口座開設が済んでいる読者さんを対象に執筆しますので「1.コインチェック口座を開設する」がまだ済んでない読者さんは、先に下記記事を参考に口座開設をしてください。
>>【初心者のための】Coincheck(コインチェック)簡単口座開設~43枚の画像で徹底解説~
コインチェックは500円から仮想通貨の購入が可能です。少額でも実際に自分で所持することで仮想通貨に関する情報感度が抜群に上がります。こまめに入金するのが面倒な読者さんは、まずは無理のない余裕資金の中から1万円~3万円入金してみることから始めてみてください。
コインチェックアプリにログインする
※普段使いを想定して、アプリでの入金方法を解説します。
1.コインチェックアプリをダウンロードする
コインチェックアプリをダウンロードします。
僕のコインチェック口座開設記事(【初心者のための】Coincheck(コインチェック)簡単口座開設~43枚の画像で徹底解説~)から来てくれた読者さんはすでにアプリのダウンロードは済んでいます。
この記事からお読みになっている読者さんで、アプリのダウンロードがまだでしたらコインチェックアプリのダウンロードをお願いします。
※Coincheckアプリのダウンロード
- iPhoneのかたは → App store
- Androidのかたは → Google Play
2.コインチェックアプリにログインする
コインチェックアプリにログインします。
今、アプリをダウンロードした読者さんは下記の方法によりログインをしてください。
ダウンロードしたアプリを開いて一番下の①「ログイン」を押し、②に会員登録したメールアドレスとパスワードを入力し「メールアドレスでログイン」を押します。
二段階認証が入りますので、上記画面に携帯電話のSMSに届いた認証コードを入力し、「認証」を押してログインしてください。
日本円をコインチェック口座へ入金する
日本円をコインチェック口座へ入金する方法は3つ。
コインチェック口座への入金方法(3つ)
1.銀行入金 | ・GMOあおぞらネット銀行 ・住信SBIネット銀行 |
2.コンビニ入金 | ・ファミリーマート ・ローソン ・ミニストップ ・セイコーマート |
3.クイック入金(ペイジー決済) | ・ペイジー対応銀行 |
事前に用意するもの
・ご自身名義の銀行口座
※旧姓名義やご本人名義であってもアカウント登録名義と異なっている場合は他人名義扱いとなり、アカウントに反映されません。必ず登録ご自身名義の銀行口座から入金をしてください。
1.銀行入金
1つ目が一番スタンダードな銀行入金です。他2つの入金方法に比べて入金反映に多少時間がかかるデメリットがありますが、振込手数料を無料にできたり、資産の移転制限(※)を受けないというメリットがあります。なにも制限なければ銀行入金をおすすめします。
※資産の移転制限:マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策などの観点から、銀行振込以外の入金方法(コンビニ入金、クイック入金(ペイジー決済))では、資産の移動が7日間制限されます。
入金先銀行は下記2つ。
入金先銀行(2つ)
・GMOあおぞらネット銀行
・住信SBIネット銀行
①入金方法
アプリ下の①「ウォレット」を押し、②「入出金 日本円」を押します。
上記画面「入金」を押します。
上記「銀行入金」で、振込先の銀行を選択します(「GMOあおぞらネット銀行」または「住信SBIネット銀行」)。
上記表示された口座があなた専用の振込口座です。いずれかの銀行に振込みしてください。
注意
住信SBIネット銀行の口座に入金する際は「振込人名義」を入力する際、 「ユーザーID+お名前」で入力します。 例)「1234567 コインチェック」
②銀行入金時の振込手数料
GMOあおぞらネット銀行 → GMOあおぞらネット銀行振込手数料 | ■無料の条件 同行からの入金 ※その他の銀行等からの振込については各銀行の所定額 |
住信SBIネット銀行 → 住信SBIネット銀行振込手数料 | ■無料の条件 住信SBIネット銀行と三井住友信託銀行からの入金 ※その他の銀行等からの振込については各銀行の所定額 |
※2022年2月現在
上記、どちらかの銀行口座をお持ちだと無料で入金できます。
③銀行入金の入金反映時間
GMOあおぞらネット銀行 | 年末年始などを除いた平常時は、全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステム(※)に参加している銀行からは、平日夜間・土日祝日問わず24時間即時入金 |
住信SBIネット銀行 | 年末年始などを除いた平常時は、全国銀行資金決済ネットワークのモアタイムシステム(※)に参加している銀行からは、平日夜間・土日祝日問わず24時間即時入金 |
※モアタイムシステム:日本の銀行間で24時間365日即時決済・送金ができる金融サービス
2.コンビニ入金
2つ目がコンビニ入金です。コンビニまで行く手間がある、手数料が高い、資産の移転制限を受けるなどのデメリットがありますが、現金払いですぐに入金できるメリットがありますが。
利用可能なコンビニは4つ。
利用可能なコンビニ(4つ)
・ファミリーマート
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
①入金方法
上記「コンビニ入金」を押します。
上記画面で入金先コンビニを選択します。
上記画像①に金額を入力し、②「お支払い情報を発行」を押します。
上記①で金額等確認し、問題なければ②「お支払い情報の表示」を押します。
※間違っていたら「削除」を押してやり直してください。
コンビニ店頭に行き、端末機で申込券を発券し、レジにて現金で支払います。
注意
・コンビニ入金は7日間の資産移転制限があり、7日間出金・送金・振替ができません。
※仮想通貨の売買取引だけであれば移転制限はかかりません
・コンビニから入金する場合、1回の取扱金額は30万円までです。それ以上の入金をしたい場合はコンビニ以外の入金方法を選択してください。
②コンビニ入金時の振込手数料
全対象コンビニ | 770円(税込み) |
※2022年2月現在
コンビニでの入金には770円(税込み)の入金手数料がかかります。
③コンビニ入金の入金反映時間
全対象コンビニ | 原則、即時反映 |
銀行振込は振込元の銀行や、振込むタイミングによって入金反映まで時間がかかる場合がありますが、コンビニ入金は決済が完了すれば即時口座に反映されます。
3.クイック入金(ペイジー決済)
3つ目がクイック入金(ペイジー決済)です。コンビニ入金同様資産の移転制限を受けるなどのデメリットがありますが、決済完了後即時に入金が反映されるメリットがあります。
利用可能な金融機関。
利用可能な金融機関
・ペイジー対応銀行
→ ペイジーが利用できる金融機関
①入金方法
上記「クイック入金」を押します。
上記画像①に金額を入力し、②「お支払い情報を発行」を押します。するとポップアップがでますので、「お支払い情報を発行」を押します。
注意
・クイック入金もコンビニ入金同様7日間の資産移転制限があり、7日間出金・送金・振替ができません。
※仮想通貨の売買取引だけであれば移転制限はかかりません
上記①の内容に間違いがないか確認し、問題なければ②「番号・入金方法の確認」を押します。
上記①で再度内容確認し、②の「完了」を押します。「クイック入金」タブの注意事項等を読み、指示に従い入金をしてください。
②クイック入金時の入金手数料
対象全金融機関 | 770円(税込み) |
※2022年2月現在
クイック入金には770円(税込み)の入金手数料がかかります。
③クイック入金での入金反映時間
対象全金融機関 | 原則、即時反映 |
銀行振込は振込元の銀行や、振込むタイミングによって入金反映まで時間がかかる場合がありますが、クイック入金は決済が完了すれば即時口座に反映されます。
まとめ
今回はコインチェックで仮想通貨を購入するまでの手順3つのうち
2.日本円をコインチェック口座に入金する
を解説しました。
無事に日本円の入金まで済んだ読者さんは、いよいよ手順3つ目(ラスト)の「3.仮想通貨を購入する」ための下記記事へおすすみください。
>>【初心者のための】Coincheck(コインチェック)でビットコインを買う方法
※「1.コインチェック口座を開設する」がまだ済んでない読者さんは、先に下記記事を参考に口座開設をしてください。